今回の工事は外にある水栓、外部水栓の交換工事をご紹介です☆彡
外部水栓には二種類あり、“散水栓”と“立水栓”があります。
ともに庭の水やりや洗車など、屋外で水を使用する際の給水に使用されます。
◆散水栓は地中に埋設されており、フタを開けてホースを接続して使用します。
◆立水栓は地面に柱状の水栓を立てて設置しており、外から見えるという点ではデザインも豊富です。
今回のお客様は埋め込み式の散水栓から柱を立て、立水栓へ。
散水栓は場所を取らないため、設置する場所に困らないというメリットはありますが、
外で手を洗いたい時など、さっと使いたい時には不向きです💡
立水栓は、手軽に使用ができ、最近はデザイン性も豊富ですが、
場所を取るため、設置場所をよく検討する必要があります。
また、冬の寒い時期には蛇口の水が凍ってしまうことも…💡
外部水栓を設置の際は、場所や用途を事前にしっかりと確認することが大事ですね!